そして東京都から電話があり、
療養者施設に連れて行かれることになった。
(※自主的に申し込んでいます)
家の前まで送迎が来ますといったので
どんな車が来るのかと思ったら、
よくみるタクシーだった・・・が?
入ったら大変なことになっていた。
飼い主 「なんだこの換気設備は!?」

姪太郎 「仕切りがこっちに膨れてる」
こっち側に膨れているということは負の気圧が働いている
ということだから、運転手側からこっち側に空気が入るようにして
感染者をのせても運転手側には空気がいかないということだ。
さすがだが、ゴーゴーやかましいのとエアコンが全く効かない。
飼い主「おもったより近いじゃないか」

姪太郎 「そのへんか」
ホテルに入るときは、感染系の映画や海外ドラマを見ているのかと
思うほどだった。 トランシーバー持った人と誘導されるタクシー
専用の入口から入るのかと思いきや、こっちですって言うのは正面玄関
だったが、防護服を来た人がたくさん休んでいた。(上半身だけ外して)
こんな感じ

飼い主「そして入り口の図解」

姪太郎 「リモコン?」
あ、なんか文句言っている人が居て
その受付の透明な完全密封窓口には、
通常の受付と違って穴が空いてないのに驚いた。
あくまでスピーカーマイクでテレビ会議しているみたいに
前の人と喋るのだ。
自分の受付書類を左の棚からとるのだが、
書類がありすぎて自分のがどれかわからない。
一体何人いるんだ。。
でも入ったらすぐ問診票をスマホに入力、
看護師さんから内線で細かく話して
守られている感じがした。
飼い主 「いや、小池さんに生かされている気がしました」

姪太郎 「そりゃよかった」
そんなわけで、ネタの宝庫のこの療養施設、
明日からも続く。
元気にしてろよ、姪太郎 !