脱走を食い止めるんだnya!（後編）

先日も脱走を企てた姪太郎。

とにかく厳重体制をしかねばならないので

昨日に引き続き「ストッパー」の作成を行っていた。



飼い主　「こんなところだろう」



姪太郎　「へーそうか。たいへんだなー」




飼い主　「さあ開けてみろよ！」



姪太郎　「こんなの楽勝さ！えっ、あれ？」





飼い主　「あかないだろ！ザマアミロ」



姪太郎　「このやろ！」



飼い主　「ん？どうしたんだ？」



姪太郎　「いいもんね～だ」




飼い主　「そっち側か！」



姪太郎　「よし、勝ったな！」



飼い主　「はっはっは。どうだ！」



姪太郎　「こっちもしまってるのか！」





飼い主　「残念だったな」



姪太郎　「網戸突破しかないのか…」




コメントでもいただいていた「次は網戸突破！」をしないように

ただひたすら願うだけであるが・・・やりかねない。

それだけはかんべんしてくれよな、姪太郎！