胃カメラはこなんだったnya!
土曜日の胃カメラについて…。(長文ですが)
14時45分からだったので、
朝メシは食べていいけど
昼メシを抜くように言われていた。
そんな日は、なるべく動かず、そう、寝て過ごすしかない!
朝メシくってゆっくりと寝て、寝て、寝て
あっという間に14時半がやってきて、
準備して向かった。

初めに、鼻孔を広げる薬をプシューとやられ、
「ぶはっ!」それですでにむせる。
次に、麻酔の薬を鼻にやられ、
「にが!!」
のみこんでくださいと言われたけど、
もうのどに間隔がない・・・。
でもプシューとやられた時は
涙が出てくる
左右どっちもやって、
横になる。
先生から「肩に力が入りすぎてますよ」
と言われたが、抜きようがない。

鼻からのやつは細いと言われていたけど
実物を見ると太く感じる…
カメラの棒のところに、まばらにネトネト液をつけている。
まばらじゃなくてちゃんとつけてくれよ!と思っていたが、
「じゃあいきますよー」と言われ、
右の鼻から入れようとしたけどなんかおかしく、
左の鼻のところをこつこつとやっていた。
ん?なんかのどのところに通過していったと思ったら、
もうスルっと通って行った。わからないもんだ。
看護婦さんから「目を開けると、モニタが見えますよ」
といわれ、どんだけ硬直してるんだ、自分、と思いつつ
目を開くと、肌色の「うにうに」が広がっていた。
あー大腸の時よりきれいだな。
そしてつらくない。
でもなんかしゃべれない。
口の中に唾液がたまっているからと
気づいたのは終わった後。
あ、つば流していいんだと。
無言のままぱしゃぱしゃと何枚かとられて
さっと引き抜かれる。

おわったあと
「おつかれさまでした」
といわれたのは、重みを感じた。
普段の仕事の後とかにいう
「おつかれさまでした」と重みが違う。
「胃炎になってますね」と言われたけど、
それ、胃カメラやる前にいわれてたことと
かわらない気がするけどまあいいか。
それ以外は健康だったとのことで。
コメントでいただいたのと同じように
「自分の胃ってがんばってんだなー」と思わされた。
黒いどす黒い液体とか、黄色いシュワシュワの液体とか
脂だらけの固体とか、うーむ、これから流し込むのは
大変申し訳ないと感じてしまう。
ちょっと自粛します。
これからもご迷惑おかけします。
帰ったら姪太郎は、神妙な顔をして
「どうだったんだよ」という感じである。
飼い主 「これからは胃をいたわることにするよ」

姪太郎 「たのむぞ、おい!」
そんなわけで、こらからも忠告頼むぞ、姪太郎!
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コメント
検査、案外大丈夫だったんですね。
先生が上手だったんでしょうかね。
もちろん、ふるさんの頑張りも(^^)b
というか、私は下手すぎな先生だったんだと改めて思いましたけど。
私は鼻からでしたが、検査室にある喉からのチューブを初めて見て「あんなの入るわけない!庭の水やりするホースじゃん‼」
て思いました(>_<)
今や、医学や工業の発展で、もっと柔らかくて違和感ない検査道具を造れそうなものですが、未だにあんなチューブなんですね。
あれが今のところベストなんでしょうか。
2016-10-09 22:05 ぽちゃ子 URL 編集
良かった!
やはり、腕のいい先生なんでしょう。
自分の胃を見るチャンスなんてそうそう無いですよね。
ふるさんの胃はこんな感じなんですか。
人間の体って凄いもんですね。
食べ物、飲み物は自分で気をつけられる事なので十分気をつけよう、、、と思いつつ、日々が繰り返されるとだんだんおろそかになってしまいます。
忘年会、新年会のシーズンは要注意ですね。
とにかく無事でよかったです。
お疲れさまでした。
2016-10-09 22:27 たま URL 編集