2020/11/26

出たかnya!


そして飼い主の大腸内視鏡検査の日。

朝早くから近くの大学病院まで

出向いていくのだった。


飼い主 「いってくるぞ」

姪太郎 「はやいな」


小部屋に7~8人集められて

2リットルの薬剤と

1リットルの水を2時間ぐらいかけて

飲んでいくのだ。飲み終わる頃には

腸内がきれいになるらしい。



「はいーいまから250mlを15分かけて飲みまーす」

なんかの人体実験みたいだ。

周りを見ると被験者(?)は、

私ぐらいの年代からかなり

ご年配の方までたくさんいる。


そして便の色が

透明に近くなった人から

イチ抜けになるのだ。




なかなかならない。

ご年配の方はいつもと違う環境で

出なくなっているようで、

「大丈夫出るから!そのへんを歩いたりして!」

と励まされている。じっとしてるより

動いたほうが出やすいらしい。

ふと冷静になって考えるとすごい状況。



そして毎回、う○こがでたら

看護師さんを呼んで見てもらわねばならず

何度目でも恥ずかしい。



透明になったようでも

泡があるとだめのようで、

どんどん先を越されたが

なんとか透明認定された。

順番は8人中4番目になってしまった。

そして昼1時からやっと手術着みたいなのに

着替えることになった。

長くなったので続きはまた明日…。






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コメント

非公開コメント

これですよね。私がやったのと同じです。看護師さんも仕事とはいえ大変だなあと思いました。
びっくりしたのは、私がこれをやって検査が全て終了し、ほかの終わった方と一緒に帰ろうとしてもまだ便がOKをもらえない方がいました。他の病気をしたことがあると言っていましたが、お気の毒でした。