出たかnya!
そして飼い主の大腸内視鏡検査の日。
朝早くから近くの大学病院まで
出向いていくのだった。
飼い主 「いってくるぞ」

姪太郎 「はやいな」
小部屋に7~8人集められて
2リットルの薬剤と
1リットルの水を2時間ぐらいかけて
飲んでいくのだ。飲み終わる頃には
腸内がきれいになるらしい。

「はいーいまから250mlを15分かけて飲みまーす」
なんかの人体実験みたいだ。
周りを見ると被験者(?)は、
私ぐらいの年代からかなり
ご年配の方までたくさんいる。
そして便の色が
透明に近くなった人から
イチ抜けになるのだ。

なかなかならない。
ご年配の方はいつもと違う環境で
出なくなっているようで、
「大丈夫出るから!そのへんを歩いたりして!」
と励まされている。じっとしてるより
動いたほうが出やすいらしい。
ふと冷静になって考えるとすごい状況。
そして毎回、う○こがでたら
看護師さんを呼んで見てもらわねばならず
何度目でも恥ずかしい。

透明になったようでも
泡があるとだめのようで、
どんどん先を越されたが
なんとか透明認定された。
順番は8人中4番目になってしまった。
そして昼1時からやっと手術着みたいなのに
着替えることになった。
長くなったので続きはまた明日…。
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コメント
びっくりしたのは、私がこれをやって検査が全て終了し、ほかの終わった方と一緒に帰ろうとしてもまだ便がOKをもらえない方がいました。他の病気をしたことがあると言っていましたが、お気の毒でした。
2020-11-26 22:46 たま URL 編集