何だこれnya!

（昨日の続き）

そして検査の順番が回ってきた。

これって手術台だよなと思いつつ横になる。

よく見る海外ドラマではおおよそ

脈を測るマシンがピーピーとなりながら

異常を知らせて緊急オペをしているシーンを見るのだが、

今のところ、私の手のところに点滴を打たれながら

ピッ、ピッと、正常に音をたてている状態。


※イメージです


渡辺直美みたいな看護師さんに

「じゃあおしりのとこ開けますねー」

といわれ、

マライア・キャリーはいつ踊るんだろうと思っているうちに、

尻丸出しになった。



※イメージです


先生が来て「じゃあ薬入れますね」

と言われる途中ぐらいから

点滴の方の手がしびれてその後の記憶がない。


そして気づいたら１時間半後。

「ケツ出しっぱなしだったのに」とか

考える余裕もなくボーッと天井を見ていた。


終わりですよーと言われて

フラフラしながら病院を出た。


※たまさんの言う居残りの人は他に居ませんでした。


記憶が断片的なのだが

２日間大したメシを食ってなかったので

サブウェイを食べたことは覚えている。



隣にある「はなまるうどん」とすごく迷って、

２日間うどんとおかゆだったし

悩んだ挙げ句、好きなものをいきなり食べてしまった。


飼い主 「ただいまー姪太郎！」



そして１日死んだように寝て、

次の日も会社だったが

なんだか体と意識が３０ｃｍずれてた

みたいな感じだった。

もう一日たってやっと人並に戻った気がする。




いやー全身麻酔って恐ろしいねー。

結果はまだ２週間後だけど

これはなかなか慣れるもんじゃない。

オマエもたしか麻酔したと思うけど

お互い気をつけような、姪太郎！